子連れソウル弾丸旅行 旅程概要

7月に弾丸でソウルに旅行に行ってきました。
なぜ”弾丸”だったかというと
航空券を買って翌日に乗ったからです。

というのも夫が韓国へ出張に行っていたのですが
延長になってしまったこともあり
子供も会いたがったことと
ユッケを食べたくなったこともあって
母子旅(6歳と0歳)を連れて行ってきました。

ここでは渡韓10回以上、滞在日数のべ150日ほどある
私なりの視点から子連れで楽しめるスポットをお届けします。

購入航空券詳細


アシアナ航空 関空ー金浦
搭乗人数 大人1 小人1 乳児1
航空券総額 約72,000円


子連れはもれなく金浦で行きましょう!
韓国大好きな身として断言します。

子連れはもれなく金浦

大事なのでもう一回いいます。

子連れはもれなく金浦

なんかいいうねん。笑

金浦の利便性は高く
明洞やソウル駅へ30分あれば着きます。

また空港自体の規模が小さいので
仁川ほどイミグレが混まない。

韓国に着いた時の疲労感が違います。

今回はLCCでないキャリアにしました。
というのもアシアナ航空は楽天ポイントが使えたのです。
(実際には楽天ペイが使えるという表現が正しいです)

滞在ホテル詳細

今回はソウル駅から徒歩7-8分のところにある
ラマダ スイート ホテル 南大門でした。

何せホテルを見繕ったのが渡韓前日なので
あまりリサーチできずここにしました。

子供を寝かせてから夫と
交互に散策に出れるかと思ったのですが
周りがビジネス街で見当違いでした。笑

そういう観点からはお勧めしませんが、
ソウル駅から歩いて行けるホテルで
綺麗なホテルはなかなか重宝すると思います。

ちなみに私の定宿はスカイパークキングストン東大門です。
広蔵市場(カンジャンシジャン)が徒歩でアクセス可能で
夜から盛り上がる東大門は、夫と交代で夜に遊びに行けます。

eSIM

毎度の海外旅行はiPadがWi-Fi使用なこともあり
モバイルWi-Fiを持ち歩くことが多かったのですが、
今回は初めてeSIMにしてみました。

日本を出る前に説明書の通り設定をして
機内を機内モードで過ごして
着陸したらあらかじめ設定したeSIM用を
割り当てるだけですぐに繋がりました。

格安になっていたeSIMはこちら

渡韓中は何のストレスもなく過ごせました。

最後におまけ

今回金浦に到着したのですが、
金浦はイミグレの際に優先レーンを
使用することができました。

ベビーカーを抱えていたこともあって
韓国語でこっちに並ぶように指示を受けましたが
イミグレを行っている際に
どういうひとが優先レーン(ファストレーン)に
いけるのかピンクの紙に英語で記されていて
そこには7歳以下の子供を持つ家族となっていました。

以前4歳の頃の長男を連れて仁川に降り立った時は
ファストレーンの案内はなかったので
かなりの時間まったのですが、
今回はそういったストレスがありませんでした。

もし7歳以下のお子さんがいて
ファストレーンを使いたいと申し出たら
案内してもらえるのかもしれません。

ぜひその場にいる担当者に聞いてみてください。

次の記事では子連れていった箇所の
記事を書きたいと思います。

きみどこ

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